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最近は、給料ファクタリングいわゆる「給料の前借り」の闇金が増えています。
給料ファクタリングとは、将来の給料を担保にして、ファクタリング業者から現金を受け取るサービスです。
ファクタリング業者から給料の前借りをして、給料が振り込まれたから返済する仕組みです。
一見すると便利な資金調達方法にも思えますが、手数料がめちゃくちゃ高いので給与ファクタリング業者は闇金の可能性が非常に高いです。
引用元:日本経済新聞
手数料が高い
給与ファクタリング業者の手数料は利用額の10%〜30%が相場です。
脅迫的な取り立てをする
ヤミ金のような脅迫的な取り立てや嫌がらせをしてきます。
個人情報が悪用されるおそれがある
違法業者の多くは利息や手数料で収入を得るだけでなく、個人情報を横流しすることによっても金銭を手にします。
中小零細企業や個人事業主などが緊急の資金を調達するための「ファクタリング」自体は違法なものではありませんが、
個人の給与は金銭債権ではなく労働債権であり、ファクタリングの対象にはならないのです。
・「ブラックOK」の給料ファクタリング業者から毎月借りているが、返済日の変更を申し出たら凄んだ口調で拒否された
・失業して給与ファクタリング業者と契約したが家族へ執拗(しつよう)に取り立てられている
・給料ファクタリング業者と契約したが、返済遅延をしたら強引な取り立てを受けた
・ギャンブル依存症の息子が任意整理中なのに給与ファクタリング業者から借金した
・新型コロナウイルスの影響で収入が減り、給料ファクタリング業者から融資を受けた
SNSでの甘い勧誘には気を付けましょう。
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金融業者として自治体に登録されている、これは私達お金を借りる側からすれば大きな信頼の証になります。
金融業の登録がされているなら闇金ではないだろうと思ってしまいますがこれが落とし穴です。
実は金融業の登録は非常に簡単で、登録料さえ払えば実質的に誰でも登録できる仕組みになっており、金融業の登録をしている闇金も少なくありません。
登録されているから大丈夫だろうと安易に考えると気付かぬ内に闇金からお金を借りていたなんてことになってしまうのです。
これじゃ意味が無いじゃないか、そう思いますがこれが現実です。
たとえば東京都の場合、金融業の登録に必要な登録料は4万3千円で、お金さえはらえば顔写真などの身分証明は必要ありません。
都内に住民票があること、禁錮刑以上の刑を執行されてから5年経過していることといった条件も一応あるものの、これでは前科がある人でも金融業の登録が受けられることになります。
ごく一部の例外を除いて誰でも登録できることがよくわかります。
最近では金融業の登録をしている闇金が増えており、これで相手を安心させて法外な利息でお金を貸しています。
登録の有無は闇金を見抜くための材料にはならないのです。
ついつい利用したくなるものですが甘い誘いに乗ってしまうと後で後悔することになると認識し、闇金かもしれない業者からは絶対にお金を借りないようにしましょう。
闇金からの借金は利息が異常に高く、完済することはほぼ不可能です。
さらに悪質な取り立て、嫌がらせも平気でしてきますので精神的にもかなりの負担になり、借金を苦に自殺してしまう方も少なくありません。
軽い気持ちで闇金に手を出すと人生が崩壊させられてしまうんだと考えましょう。
金融業の登録は闇金でないことの証明にはなりませんので他の部分までしっかり確認し、闇金かどうかを見抜く目を持つことがポイントです。
給料ファクタリングの相談ならウォーリア法務事務所。強気で闇金に立ち向かいます。
代表 坪山正義司法書士
ウォーリア法務事務所の坪山司法書士はめちゃくちゃ闇金に強いスゴ腕司法書士さんです。
空手家でどんな闇金もぶっ潰す最強の法律家です。
大阪に事務所がありますが全国どこの闇金業者も撃退してくれます。
相談も無料です。電話するとめっちゃ気さくな方ですよ。
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